|
コメント
こんにちは。新作読ませていただきました。
前回の話より世界が具体的だったので、キャッチーで読みやすかったです。ウルスラというキャラクターも個性的で素敵ですね。その分ウルスラの心理的葛藤というか、「何故戦うのか?」みたいな、追い込まれた所が読みたかったです。具体的な理由じゃなくて、ジャンヌ・ダルクのような狂気じみた錯乱というか…。
私は前回読ませてもらったのや、ザ・ドロッパーみたいな、ロシアの幻想小説のような感じが魅力的だなと思うので、キャッチーな中にもああいう幻惑的な要素が散りばめられているといいなぁとか思ったりしてたりして…。
いやはや、どうも感想書くの苦手なんで、的外れな事書いてたらすんません。ではでは。
| johnny | 2009/04/13 8:59 AM |
読んでくれてありがとうございます。今回の作品は短い時間でどれだけ出来るかという命題を暗に含んでいるため正直後から読み直すと膨らませられる部分等々隙が多く、特に最初なんか入り辛かったと反省しきりで、でも挑戦したからには人様にお見せしようと思いお願いした訳ですが、忙しい中本当に書いて貰えて嬉しい限りです。
キャッチーさという点について、悩んでいる部分があります。ウルスラに見られるような(僕が現状可能な範囲の)オタク受けステロタイプを作品全体にちりばめて、割り切った形の作品に仕上げるか、johnnyさんが書かれたように幻惑的要素を色として行くか。オタク相手に商売をするなら前者なのですが、僕も後者のちょっとした悪夢が好きでして、二つに割りつつ創作を進めるのか融合させるのか迷っているのです。
次に書くのはどちらかに偏ったものになると思います。
ウルスラの内面については、アノニマスな主人公というキャラクター付けを初期段階から敢行したため騎士としての理由とか、内面部分が弱くなったような気がします。もちろん、元々僕の描くキャラクターがネガティブなモチベーションを持ち易いこともあるのですけど。
昨年、フジロッカーズTシャツのデザインを目にして衝撃を受けたことを今でもよく覚えています。そのことは一言で語れないので酒でも酌み交わしながら。
散漫になりましたが、感想くださって本当にありがとうございました。次回作はもっと楽しめるものを目指します。
| キリハラ | 2009/04/14 1:13 AM |
お久しぶりです!
愛しのjohnnyの後に書くのは中々緊張しますが、
『オタク受けステロタイプ』の側にちょっと寄せた意見でひとつ。
私見100%なのですみません。謝りつつ・・・
ウルスラの自己犠牲属性で制御不能な超人的強さ(しかも見た目儚い)はかなりキャッチーで、私自身も読んでてグッと引き込まれました。『強さ』の肝が『速さ』であるのがまたキュンと来る。戦闘シーンも花があって素敵。
だからこそウルスラのキャラに拮抗する色を持った人が居て欲しい!ジャンプ的価値観でライバルを!というのでは全然ないですが、敵とは言わず「誰か」と対峙させることでウルスラがもっと引き立つような。そうすると最後の一文がもっとガンと迫ると思いました。
あとはもっとウルスラのエピソードが欲しい!読みたい!
戦闘とラブの間くらいの感じを欲します。
1000%女子的意見としてはモース激萌え(ハカセスキーなのです)ということで・・・
上記にもありますが幻想inキャッチー世界を立ち上げるのは、なかなか大変そう・・・けれど2つに割らないほうを読みたい!しがない本読みの欲望だけれど。
いろいろ散漫に書いてすみません。なかなか会えないので書き文字がキツイ言葉で響いていないことを祈ります。
次も読ませて下さいな。
| リィ | 2009/04/18 10:47 AM |
お久しぶりです!返信が遅れてしまいました実は昨日の夜しようと思っていたのが予定外の朝帰りでボロ臓器だったものですから。
ウルスラの能力面、それと精神面のギャップに関しては僕の中で今一番キャッチーなものだったので、そこを評価してもらえるのはとても嬉しいです。自己崩壊系は落ちが見えるのとハッピーエンドにしちゃった時どっちらけというのがあってなかなか難しいのですけどリィさんが書かれた対立(対抗)するキャラクターの存在によって延命が可能だと思いますし、また萌えてくださったモースとの絡みなどで膨らまして行けば更に面白みを増すものと思っています。そう捉えればこの作品はプロトタイプかパイロット版とすることが出来るかもしれません。ていうか僕の「長めのやつ」ってみんな膨らます余地がある。
スピード特化は僕の理想で、そこで評価が合ったのも嬉しい。でも、パワー型も描いてみたい。今回で言えばストイカンですね。技術型はハイト、ナイフ系の小技もいいなあ。
ウルスラの違ったエピソード、モースの活躍については僕もやりたいです。特殊なキャラクターだけど動いてはくれますし(というか中心になって周りが動く)、モース系は台詞のある作品には必ず出すつもりですから、その点、期待してください。
個人的には筆致を振り返るに、johnnyさんも書かれた中間小説が僕に合っているのかもしれません。それとは別に商業を目指す上で試しも必要かなと感じています。ライトノベル無理!とかならないように。
今思い出したのですけど、冨士宏の漫画に『城物語』というのがあって、一冊丸々パイロット版という面白い作りになっています。僕もそういう形で色々広げたりして行ければ幸い、最終的に長編に至らざるを得ないのでやっぱやんなきゃなと思います。
もっときつい言葉を頂いても全然大丈夫です。みんな優し過ぎて泣きそうなくらいですし、特に一度でも会って会話をした人ならその後書き言葉で互いの感覚にずれが出ても修正が利きますし、何だか分かるから。
感想、本当にありがとうございました。johnnyさん、moopeeたん含め、一緒に飲みに行きたいです。
| キリハラ | 2009/04/19 5:51 PM |
|