記4

ここは、わたくし(名)キリハラが新ふゆきょうの宣伝をしたり挫折したり
呪いの言葉をぶちまけたり誰彼かまわず攻撃したり
あなたと仲良くなったりするウェブログです。嘘ばかり吐いてゐる。ホ、ホ、ホ。
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ホロコースト弾
Kangding Ray 久しぶりにウェブログを書く。
 この二十日間ほど更新が止まっていたのに理由がない訳ではなく、それも結構シリアスなものではあるのだがそんなことは読者諸賢と関係ないことであるし愚痴やら泣き言をつらつら書かれても読むに耐えないこと必至であるからその辺りについては割愛、解決しましたよとだけ報告するに留める。潔いキリハラを尊敬して頂きたい。というか理由があろうとなかろうと記4は不定期休である。
 シリアスな問題と言えば、年末年始も色々とキリハラの周辺に不具合が起きており、元旦は一睡も出来ないまま史上最悪の夜明けを迎え、一月中はいつにも増して寝る時間が増え何もする気が起こらず、二月はと言えば、多分前の前の記事辺りに書いてあると思うので適当に参照していただきたい。どうせろくでもない状況であったのだろうよ。以上、昨年末に『サムフェアエルスビフォア』を書き上げてから後、キリハラは身に覚えのない災厄と戦っているか寝ているか泣いているかのどれかだった。情けないと言えばそうだし、人間そう強くはいられないと慰められればそれはそれで筋が通らないでもない。ともあれ文章からは遠ざかって毎日シロタン(アザラシのキャラクター)の毛布にくるまってオービタルやらアルバムリーフを二十四インチiMac様から垂れ流しにしたり内田樹師の著書を少し読んでは頓挫したり漫画を読んではがっかりしたりと、この数ヶ月は既に漆黒の歴史と化している。しかも文章を表立って書かなかったおかげでたった今も何やらキーボードの乗りが悪く、もっとはっきり言えば自分でも何を書いているのか全然分からない上に分からなさを許容出来ていない。そんなのはいつものことと仰る御仁もいらっしゃろうが、書き手側としてはこれまたシリアスな問題の一つなのである。だってつまんないんだもん。
 書いていてスリリングでも楽しくもなく、ただ文字を連ねて行く作業をやるだけなら機械に任せても全く問題はない。適切な単語と文法を教えてやれば、ハイテクニカルウェブ二.〇時代、ウィンドウズやリナックスは知らないがマックOSならウェブログの一つや二つ簡単に出力してくれる、きっと。問題なのはそれにキリハラのマーキングが為されていないことである。今週の漫画ゴラクに掲載されている『天牌』の例を借りるなら、無味無臭の文章とでも表現するのがよろしいか。沖本瞬はそう罵倒されても自分の麻雀を貫こうとしている模様だがキリハラは罵倒されるまでもなく嫌なのである。
 話がぐちゃぐちゃになったので整理する。久々のウェブログで筆が進まない。その状態で書いているのはあまり面白くない。そうすると機械でも書ける文章が仕上がる。結論としては、おそらく読者諸兄も読んでいて面白くない。アクセスが減る。廃墟と化す。スパムトラックバックが山ほど飛んで来る。サーバが落ちる。ロリポップ!から賠償請求される。自己破産する。ホームレスになる。三日で凍死する。
 だからキリハラはスリリングで楽しい文章執筆を手に入れなければならないのである。
 それはそれとして、文章を書かれたり映像を手がけられたりと、創作関係の方々が集まる花見オフに参加して来た。本日はそれを書こうと夜更かししているのに枕が長くなりましたごめんなさい。
 とは言え今更それについて仔細なレポートをお届けする気力は残っていないので簡単にまとめると、お酒のある席に潜り込ませて頂いたご多分に漏れず、酔っぱらって適当な世迷いごとを吐いて迷子になって念のため用意しておいた文章のサンプルを人様に押し付けがましい笑顔で手渡しついでに未成年と間違われた。髪を短く切ったからと言い訳してみたら一笑に付された。それでもって家に帰ってまたぞろ「『お酒飲んで平気?』って訊かれたよ」てなことを母親に言ってみたら、よしながふみの『きのう何食べた?』か何かに出て来る四十歳だけれども若く見られる弁護士の話をされ、最後に「キモッ!」と締められた。
 俺も気持ち悪いと思う。
 いい加減アルコールが重くてクワシオルコオル状態(クワシオルコオルというのは精神病の名前だそうです。どんな症状かは存じません。他にもシュトリンペル・ウェストファール病とか、意味不明な病名は勘弁して頂きたいものですね。格好良いけど。精神分裂病も統合失調症なんて中途半端な呼び方はせず、ギガンティック自意識過剰性マインドセパレート症候群とかに変えればいい)であります。おそらく原因はウィスキーと無糖日本酒のチャンポンにあると思われる。前者は良いとして、無糖の日本酒とは如何なる物なのか未だによく分からない。純米酒でない日本酒は糖類などを入れて味を整える。これは分かる。ではそこから糖分を抜いたら純米酒もどきになるのではないか?糖分以外の何者かが介在していれば良いのか?それとは別に、純米酒に近付くことで高級になるのか?もしくは高級感とは関係ない付加価値がつくのか?原料を抜いたから価値が下がるのか?高いの?安いの?全てが不明のままに宴は終了し、キリハラが四苦八苦して作った名刺は役立たずの代物と化したのである。唐突に出て来た名刺の話について明日以降書く。
 以前、天才宇木敦哉氏が「お酒飲んだ後と運動した後は絶対絵描けない。眠い時とお腹空いてる時も描けない」と宣っていた。キリハラは眠い時以外は大体文章を書けるものの、宇木氏の提示した条件に当てはまるとほぼ確実に面白い文章は書けない。これはつまりどういうことか。健全な肉体にこそ不健全な精神は宿ると解釈してよろしいのか。宇木氏は同発言の後、「これはつまり」と言いかけて言葉に窮している。
 この謎を解くべく机にモルトウィスキーのボトルでも置いてやろうかと思った時期もあったけれど、そうしたら文章を書かないで飲んだくれるのが目に見えているため計画は見事白紙に戻され候。キリハラは一生薬の福太郎で安売りしているビタミンウォーターとダカラを飲んで暮らすことにする。
 ではまた次回。
 創作花見の話?書かねえって言ってんだろう。
| 悪魔超人の食卓 | 03:31 | comments(0) | trackbacks(0) |









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